不動産コンサルタント吉野友悟のブログをご覧の3万人のみなさまこんばんは!!
不動産コンサルタント会社 CFネッツの吉野です。いつもブログをご覧頂き
誠にありがとうございます。
そもそも不動産売買仲介って何??って思っていらっしゃる方、何気に多くいらっしゃるのでは
ないかと思います。そんな方は、是非参考にしていただけたら幸いです!!
まず大きく分けて入り口は2つ!!不動産を売りたいか買いたいかでスキームが違います。
不動産売買契約時の仲介パターンと不動産会社の仲介手数料の受領のパターン!!
パターンその1(不動産業界用語)「両手」「両直」「W手(ダブて)」の取引です。
下記図のように、仲介会社は、売主様、買主様からそれぞれ仲介手数料を
受領できます。基本的には、売主・買主様は各々(成約本体価格×3%+6万円)×1.1(消費税)が上限です。
パターン2(不動産業界用語)「片手」「分かれ」の取引です。
下記図のように、共同仲介の場合、各不動産会社は、各々売主・買主様から仲介手数料を受領します。
意外とこの共同仲介のシステムをご理解していない方が多いです。
たまに「仲介会社同士で仲介手数料を分け合うんでしょ?」みたいなことをおっしゃられる方が
いらっしゃいますけど、ちょっと違います。売主様は、物元業者へ、買主様は客付け業者へ支払います。
こう見るとお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、
そう!不動産会社としては、「両手」の取引が一番良いんです。
でもなかなかそう上手くいかないのが、この不動産業界!!
自社の買主様では、なかなか契約まで結びつかず、悪戦苦闘していると
客付け業者が、お客様を付けてくれたおかげで無事契約できたなんて場合もあります。
つまり、不動産仲介業者は、ライバルでありながらみんな仲間なのです。
これから、「不動産売買仲介」についての基本的な取引内容を連載していきたいと思っております。
もっと知りたい!!という方は、是非個別でご相談ください。
上級者応用編や業界の裏話こっそり教えます!!
本日も最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
ホームページからもアクセスください。
人気ブログランキングもクリックお願いします。
クリックお願いします!!
不動産コンサルタント会社 CFネッツの吉野です。いつもブログをご覧頂き
誠にありがとうございます。
そもそも不動産売買仲介って何??って思っていらっしゃる方、何気に多くいらっしゃるのでは
ないかと思います。そんな方は、是非参考にしていただけたら幸いです!!
まず大きく分けて入り口は2つ!!不動産を売りたいか買いたいかでスキームが違います。
不動産売買契約時の仲介パターンと不動産会社の仲介手数料の受領のパターン!!
パターンその1(不動産業界用語)「両手」「両直」「W手(ダブて)」の取引です。
下記図のように、仲介会社は、売主様、買主様からそれぞれ仲介手数料を
受領できます。基本的には、売主・買主様は各々(成約本体価格×3%+6万円)×1.1(消費税)が上限です。
パターン2(不動産業界用語)「片手」「分かれ」の取引です。
下記図のように、共同仲介の場合、各不動産会社は、各々売主・買主様から仲介手数料を受領します。
意外とこの共同仲介のシステムをご理解していない方が多いです。
たまに「仲介会社同士で仲介手数料を分け合うんでしょ?」みたいなことをおっしゃられる方が
いらっしゃいますけど、ちょっと違います。売主様は、物元業者へ、買主様は客付け業者へ支払います。
こう見るとお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、
そう!不動産会社としては、「両手」の取引が一番良いんです。
でもなかなかそう上手くいかないのが、この不動産業界!!
自社の買主様では、なかなか契約まで結びつかず、悪戦苦闘していると
客付け業者が、お客様を付けてくれたおかげで無事契約できたなんて場合もあります。
つまり、不動産仲介業者は、ライバルでありながらみんな仲間なのです。
これから、「不動産売買仲介」についての基本的な取引内容を連載していきたいと思っております。
もっと知りたい!!という方は、是非個別でご相談ください。
上級者応用編や業界の裏話こっそり教えます!!
本日も最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
ホームページからもアクセスください。
人気ブログランキングもクリックお願いします。
クリックお願いします!!